ブックメーカーのハンディキャップに注目しよう
ブックメーカーので実際に賭ける際には、ハンディキャップの数値に注目することがポイントです。ブックメーカーのハンディキャップは、ベットする画面の左側に表示されています。表示されている数字がハンディキャップで、数字に加えてプラスやマイナスの表記も付いているのが特徴です。
賭ける上で欠かせない指標なので特に見過ごす事は出来ません。例えばAチームにプラス2と書かれているならば、そのチームのハンディキャップが2.0だということです。Aと対戦するBがマイナス2だとしましょう。その場合に0対2でAが負けても、プラス2のハンデがあるので、ブックメーカー上では引き分けになります。
仮にゼロ対ゼロであるならハンデがある分、賭けではAチームの勝利です。このようにハンディキャップがあるかないかによって、どちらが有利なのかが変わってきます。ブックメーカーで賭けを行う場合には、必ずハンデがいくらになっているのかを確認するようにして下さい。実力が劣る方にプラスのハンデが付いていると、試合の予想がさらに面白くなります。実際にどのくらいの数字がハンデになっているのかによって、どちら側にベットするのかを考えるのです。
たとえ弱いチームであっても、ハンデが多数あれば賭ける価値も出てくるわけです。逆に、ハンデがある分単純に強い側だからといっても賭けるべきではない場合も出てきます。ハンデの存在は、賭けの楽しさを倍増させる役割を持っていることが分かります。